おしらせ

NEW !! インフルエンザ予防接種のお知らせ

2017/9/15 更新

2017年 インフルエンザワクチン接種概要

1,接種日時
・月~金の一般診察時間(火曜、木曜の午後は休診)。事前の予約は不要です。
・通常の受診時と同じように当日朝8時、夜は午後4時からwebで順番をお取り下さい。順番が近づけば来院してください。
・他のワクチンとの同時接種は、種類、数に関係なく接種できます。
・土曜日はインフルエンザワクチン接種は行ないません。ただし、インフルエンザ以外のワクチンは予約して接種していただけます。
・接種開始日は後日お知らせします。今年はワクチンの製造が遅れており、10月上旬にはまだ納入されない可能性があります。入荷の見込みが分かり次第ホームページとweb受付のおしらせで案内します。
  
2、接種料金
・3歳未満 1回3,000円、3歳以上 1回 4,000円

3,接種対象年齢/回数
・6ヶ月~中学生まで。ただし、乳児およびインフルエンザ罹患歴のない子どもには積極的には推奨しません。13歳未満は2~4週間隔で2回、13歳以上は1回もしくは2回。10月に1回目、11月に2回目を接種することをお勧めします。

4、母子手帳
・必ずお持ち下さい。母子手帳を持って来られない場合は接種いたしません。

5、予診票、接種の注意をホームページの予防接種の項からダウンロードできます。
 注意をよく読んでいただき、予診票をプリントアウトし、自宅で記入して持参してください。


Q&A

【Q1,乳児でも接種していいですか?】
インフルエンザワクチンはスプリットワクチンという種類のワクチンで、このタイプのワクチンはインフルエンザにかかったことがないヒトには効果がないとされています。従ってインフルエンザにかかった事がないことが明らかな乳児や幼児では効果がほとんど期待できません。当院では、インフルエンザに罹患した事がない乳児には接種を積極的にはお勧めしていません。しかし、6ヵ月から接種して頂くことは可能ですので、希望があり、効果が期待できない事を承知していただければ接種いたします。

【Q2、毎年インフルエンザワクチンを接種していますが、それでも2回接種しないといけませんか?】
インフルエンザは毎年、流行するウイルスの型が違い、それにあわせてワクチンがつくられています。前のシーズンに接種していても予防効果は期待できませんので、原則として毎年、2回ずつ接種しましょう。
ただし、WHO(世界保健機関)や米国では、生後6か月~8歳まで(9歳未満)は2回接種ですが、前年に2回接種している場合には1回接種をすすめています。9歳以上は毎年1回接種です。

【Q3、何月に接種すればいいですか?あまり早く接種すると抗体が持たないのではないですか?】
流行前に2回接種が終わるように、1回目は10~11月、2回目は11月中に接種するのがおすすめです。抗体の力価は2回目接種から2週間ぐらいがピークで、その後徐々に低下しますが、5ヶ月間は有効な力価が維持されるとされています。今シーズンは9月にインフルエンザの発症が報告されています。流行が早まる可能性がありますので、早めの接種をお勧めします。

【Q4、卵アレルギーがありますが、インフルエンザワクチンを接種できますか?】
 少しでも卵を食べるとショック状態になるなどかなり強い卵アレルギーがある場合はご相談ください。卵を食べていない子どもでも、アレルギーの程度に応じて接種可能です。

【Q5、インフルエンザワクチンの有効性はどうでしょうか?(厚労省インフルエンザQ&Aより)】
現在国内で用いられている不活化のインフルエンザワクチンは、感染を完全に阻止する効果はありませんが、インフルエンザの発症を予防することや、発症後の重症化や死亡を予防することに関しては、一定の効果があるとされています。
乳幼児のインフエルエンザワクチンの有効性に関しては、報告によって多少幅がありますが、概ね20~50%の発病防止効果があったと報告されています。また、乳幼児の重症化予防に関する有効性を示唆する報告も散見されます。(参考:Katayose et al. Vaccine. 2011 Feb 17;29(9):1844-9)
しかし、乳幼児をインフルエンザウイルスの感染から守るためにはワクチン接種に加え、御家族や周囲の大人たちが手洗いや咳エチケットを徹底することや、流行時期は人が多く集まる場所に行かないようにすることなどで、乳幼児がインフルエンザウイルスへ曝露されることを出来るだけ抑制する工夫も大切です。

【Q6、高校生や保護者は接種してもらえないのですか?】
小児の予防接種は、他の予防接種との関係、接種時の介助、接種後の副反応の対応等、成人の予防接種と比較して特殊な事情があります。当院は小児科ですので、できるだけ多くの子ども達に接種したいと考えております。そのため、高校生以上の方は最寄りの内科等で接種していただきたいと考えております。

【Q7、土曜日はインフルエンザワクチンのみの子どもは接種してもらえないのですか?】
当院では、土曜日に慢性疾患で通院中の患者さんの予約診療を行なっております。一人一人の患者さんに十分時間をかけて診療をおこなっております。そのため、この時間帯にインフルエンザワクチン接種の患者さんがたくさん来られますと、予約診療に支障をきたしますので土曜日はインフルエンザワクチンを接種しないことにさせていただきました。。

【Q8、土曜日の午後や夜、日曜日や休日にインフルエンザ予防接種をしてほしいのですが。】
土曜日の午後や夜、日曜日や休日にインフルエンザワクチンを行うと、医師やスタッフが体を休める時間が確保できません。そうしますと、通常の診療業務に支障をきたすため休日の接種は行いません。また、秋の土曜日の午後や日曜日には医学学会や研究会が開催されることが多く、それらに出席するためにインフルエンザ予防接種を行うことができません。医療の世界は進歩や変化が早く、最新の医療技術や情報を身につけるために学会や研究会に参加する必要があります。ご理解下さい。