おしらせ

NEW!! 麻疹(はしか)の疑いがある方は院内に入らないで下さい。

2018/5/16 更新

 大型連休中に沖縄県、中国、台湾、韓国東南アジア方面へ旅行に行かれ、帰国後に発熱や発疹がある方は、年齢を問わず、院内に入る前にインターホンで症状や状況をスタッフにお伝え下さい。
麻疹の疑いがある方は、感染防止のため院内に入っていただくことはできません。 

以下、国立感染症研究所のコメントです。
・2018年第1〜16週に診断された麻しん症例数(2018年4月25日現在)は86例であり、うち、検査診断例が73例(85%)であった(麻しん:46例、修飾麻しん:27例)。男性50例、女性36例であり、年齢中央値は31歳(範囲0〜55歳)であった。都道府県別の報告数は、沖縄県59例、東京都8例、埼玉県、愛知県各5例、茨城県3例、神奈川県、山梨県、静岡県、大阪府、山口県、福岡県各1例であった。推定感染地域は国内が69例、国外が9例(タイ5例、インド、ネパール、バングラデシュ、フィリピン各1例)、不詳7例、不明1例と報告されていた。ワクチン接種歴については、接種歴無しが20例(23%)、不明が46例(53%)、1回が11例(13%)、2回が9例(10%)であった。2回接種歴有りの9例のうち6例は軽症で非典型的な麻しん(修飾麻しん)であることが分かっている。接種歴無しの20例は全例が典型的な麻しんで、うち15例は検査診断例であった。全報告のうち22症例から検出された麻しんウイルスに関する情報が病原体検出情報に報告され、その遺伝子型の内訳はD8型19例(86%)、B3型3例(14%)であった。病原体検出情報において渡航歴の記載がある10例の渡航先は、D8型はタイ7例、ネパール1例、B3型はバングラデシュ1例、フィリピン1例であった(2018年5月6日現在)。
・沖縄県における麻しん患者(検査診断例)発生状況(H30.5.14時点で98名)